外壁塗装
修繕
 

高機能性

ペンキのはけ

外壁塗装の塗料には、さまざまな効果を追加することも可能となります。
一般的によく知られているものとして、高触媒やナノテクなどがあります。

このような追加機能を加えることで、どのような効果が得られるのでしょう。
汚染やカビなどを防ぐ効果や、透湿性や断熱性や遮熱性などが挙げられます。
高触媒塗料やナノテク塗料などは、雨や太陽光などによる自然の力で外壁の汚れを落とすセルフクリーニング機能が特徴的となっています。

新築の住宅で初期費用を抑えた外壁塗装をしたのであれば、塗替えリフォームの際はこのような機能をもった塗料に変更してみるのも良いでしょう。

塗料の成分

ペンキがはげた壁

外壁塗装に使用される塗料の種類には、主に四種類あります。
塗料の主成分は樹脂になり、その樹脂の種類によって外壁塗装の塗替えリフォームなどのタイミングも変わってきます。

樹脂の成分としては、アクリル・ウレタン・シリコン・フッソの順にグレードが上がっていきます。
一番低いグレードがアクリルであり、アクリルの塗替えは基本的に6年から7年となります。
そこからグレードが上がるにつれ大体2年から3年ほどの差がでてきます。
一番グレードの高いフッソは、15年から20年ほど持つとされています。

このように、塗料によっても外壁塗装のもちは変わってくるのです。

モルタル

ペンキ塗り

外壁塗装で現在主流となっているのはサンディングですが、従来主流だったのはモルタルになります。
モルタルはサンディングとは反対に、湿式工法とよばれています。

モルタルの外壁を断面で切り取ると、下地合成・防水シート・金網・モルタル・塗膜という層になっています。
しかしこれは従来のもので、近年はラストカットボードという下地合板に直接モルタルの層を形成して塗装するという簡単なものになっています。
しかし、このモルタルというものは湿式工法というとおり水分を含んでいます。
そのため時間が立つと動きやすくなってしまうので、塗膜自体は大丈夫だとしても細かいヘアクラックなどは比較的短期間で出てきてしまうこともあります。
髪の毛ほどの細さである細かな割れ目をヘアクラックといいますが、それよりも太いクラックが出てくると、塗替えリフォームが必要となってきます。

クラックなどの原因がモルタルの動きなどの質の変化によるものであればあまり心配の必要はありません。
しかし、構造上の問題や地盤などの問題が関係してくると塗替えるだけでは対応できなくなってきます。
モルタルを使用する時だけでなく、住宅を建てる際は地盤に問題があるのであれば地盤の補強工事は必要となります。